はじめに|4歳の娘とクレタ島へ!7泊8日の母娘2人旅
10月の後半2週間は、フランス語圏の学校はハロウィン休暇でお休み。娘の幼稚園の休暇を利用して、ベルギーからクレタ島に行って母子2人旅をしてきました!
期間はイラクリオン1泊、ハニア6泊の7泊8日。観光地はクノッソス宮殿のみにして、残りの日程は街歩きやビーチ、食事を楽しむゆったり旅にしました。
母子2人旅の時は、観光地が沢山あるような大きな都市には行かず、暖かい島を訪れてのんびり過ごすのが好き😊🏝️
今回、行きはイラクリオン空港に到着し、帰りはハニアの空港から帰りました。イラクリオンとハニアの距離はバスで約3時間ほど。市内中心から「KTEL」という会社の長距離バスが出ているため、レンタカーなしでも都市部には楽に移動できました。
1泊目|イラクリオンで過ごすクレタ島の最初の夜
イラクリオン空港に到着し、空港のすぐそばにあるバス停から、市内中心部のホテルへと向かいました。
バスの停留所に有人のチケット販売所があり、市内中心までのバスチケットを購入。価格は1.3ユーロでした!英語も問題なく通じましたよ。券売機もあったけど、1日券とかの乗り放題しか購入できませんでした。
空港から市内中心部まではこの路線バスで約15分ほど。タクシーもありますが、バスの乗り場もわかりやすいし、値段も安いのでバスがおすすめです。
宿泊したホテルはこちら⬇️
1泊だけだったので深く考えずにアクセスと値段と口コミでさくっと選んだホテルでしたが、大満足でした。朝食も美味しかったし、お部屋も非常に清潔でインテリアもおしゃれ✨
ホテルにチェックインした時点でまだ16時過ぎだったので、夕食前にぶらぶらと街歩きをしました。

港をお散歩しながら、沈む夕日を眺めるのがとっても綺麗✨

市内中心部のメインストリート。お土産を売るお店やカフェなどが沢山あり、とっても賑やかな通りでした。
ぶらぶらと街歩きを楽しんだ後は、ホテルのすぐ近くのレストランでクレタ島初の夕食をいただきました。
クレタ島名物のダコスと、ギリシャ名物のムサカを注文して娘と分けて食べました。どちらも素朴な味わいでとっても美味しかった💕お会計をお願いすると、サービスでデザートを出していただけました。こちらも美味しかったです!


2日目|クノッソス宮殿とハニアへの移動
2日目は、午前中にクノッソス宮殿を訪問。イラクリオンの市内中心部から路線バスで30分ほど行ったところにあります。
バス停はいたるところにあるのですが、バスチケットを販売するキオスクが近くにないバス停を利用する場合は車内で運転手さんから購入することもできます。でも、車内で購入する場合は片道2.8ユーロと割高だったため、キオスクでチケットを購入してからバスに乗るべきだったなと、私は後で反省しました。💦
クノッソス宮殿のチケットは現地で購入。空いていたのですぐに購入できました。
中に入ってみると、想像していたよりもだいぶ小規模で、娘も自分で歩いて全体を回ることができました。見学時間は1時間もあれば十分かなと思います。
修復されているところも多かったし、個人的にはさほど感動しませんでしたが、娘はごつごつした遺跡を見て喜び、小石を集めたりしながらなぜかとても楽しんでいました。公園だと思ったのかな?😆


1時間ちょっと遺跡を見学した後は、バスでホテルまで戻って荷物をピックアップし、長距離バスでハニアに向かいます。
バスチケットは事前にネットでも購入できますが、空きがあれば当日にカウンターでも簡単に購入することができます。6歳以下は膝に乗せれば無料ですが、座席を確保したい場合は大人と同じ料金を払う必要があるというシステム。
イラクリオンからハニアまでは長距離バスで約3時間かかるのですが、バス内ではなんと食べ物禁止!!
バスの中でフルーツやおやつなどを食べる気満々で準備したのに、、、移動中、娘は終始「お腹空いた~🥲」状態。
そんなこんなでハニアに到着し、まずはバス停でしばし腹ごしらえをしてからホテルにチェックインしました。
2〜7泊目|ハニアで過ごす6日間
宿泊したホテルはこちら⬇️
旧市街のすぐ近くに位置する4つ星ホテル。6泊するので、こちらは立地、朝食内容、口コミ、清潔感など、じっくり考えて選びました。
結果は大正解!!何といっても立地が最高なので、旧市街のほうで遊んでいても、トイレや休憩のために気軽に一旦ホテルに戻れるし、ヨーロッパのホテルには珍しくバスタブが付いていたので、ゆっくりと湯船で疲れを癒すことができました。
朝食内容も素晴らしくて、クレタ島名物のパイが日替わりで4~5種類くらいあったし、スモークサーモンも毎日ありました!あと、コムハニーも毎日出ていて、滞在中は毎日の朝食がとっても楽しみでした💕
1. ハニアの街をのんびり散策
ホテルから港のほうに出ると、綺麗な海と灯台、そしてベネチアの雰囲気が残るおしゃれで可愛らしい街並みが出迎えてくれます。
ハニアの街の絶景を眺めながら、灯台まで歩いていくコースは娘のお気に入りになり、滞在中に2回、灯台ウォークを楽しみました。

旧市街に入ると、カラフルで可愛らしいお土産屋さんや沢山のレストラン、カフェが立ち並んでいます。
メイン通りだけではなく、裏路地のほうもカラフルで可愛くて、おしゃれなお店もあったりして、裏路地に迷い込みながらふらふらと散策するのが本当に楽しい!しかも、ギリシャデザインの陶器や雑貨は見ているだけで全部欲しくなるような素敵なデザインばかり💕


オリーブオイルも安くて美味しいし、クレタ島名物のタイム入りの蜂蜜も濃厚でとっても美味しくて、お土産に沢山購入しました!
2. ビーチでのんびり過ごす
私たちがクレタ島を訪れたのは10月の後半で、最高気温は23度前後だったので海には入れないかと思っていたのですが、日差しが強いので23度でも半袖でOKなくらい体感温度は高かったのと、海の水が思ったよりもだいぶ暖かかったので、滞在中ビーチに3回も行くことができました!
10月後半なのでお天気が良くない日もちょこちょこあり、最高気温が20度を下回る日もあったためその日はビーチには行きませんでしたが、晴天の日はビーチで遊ぶことができました。
私たちはハニアの市内中心部から徒歩で20分ほどのところにあるネア・ホラ・ビーチで2日間遊んで、1日はレティムノまで足を伸ばしてレティムノビーチで遊びました。
とっても広い砂浜のビーチで、浅瀬も多く、子どもたちが遊ぶのにぴったりのビーチでした!
娘は、砂でお山を作ったり、浅瀬でばちゃばちゃしたり、小石を拾ったりしながらビーチを満喫していました。

3. 公園で娘と遊ぶ
私たちがハニア滞在中にちょこちょこ遊びに行っていた公園は、Chania Municipal Gardenという市立公園で、ホテルから徒歩で5分くらいの場所にありました。
木々に囲まれた庭園の中に、カフェや遊具付きの公園があり、観光客よりも地元の方々が多い印象の素敵な公園です。
遊具は3~5歳児にちょうど良いものと、もう少し大きな年齢でも楽しめるアスレチックのコーナーもあり、娘の大のお気に入りの場所でした。
4. レティムノへの日帰り旅行
ハニアからバスで1時間ほどのところにレティムノという街があり、ここもベネチアの雰囲気を残す可愛らしい街並みが有名なため、少し足を伸ばして日帰り旅行をしました。
レティムノは、ハニアのコンパクト版、という雰囲気だった為、ハニアの滞在時間が短い場合はわざわざ行く必要はないかもしれませんが、ハニアに5~6泊とれる場合は、1日をレティムノ観光としても楽しいと思います。
旧市街がコンパクトでとても回りやすく、ビーチも素敵で、ハニアとは少し違った雰囲気を味わいながら楽しい小旅行になりました。


5. カフェ巡りとギリシャのコーヒー
ギリシャはアイスコーヒー発祥の国だといわれているだけあり、どこのカフェに入ってもアイスコーヒーが置いてありました。ベルギーではアイスコーヒーを出してないお店が多いのでびっくりでした!
しかも、ギリシャの☕の名物はフレッドカプチーノ(アイスカプチーノ)とフラッペだそうです。私はアイスコーヒーがあまり好きではないのですが、カプチーノは大好きなので、フレッドカプチーノだけは飲んでみることにしました。
ハニアの旧市街でいつも賑わっている有名カフェを訪問。☕
フレッドカプチーノを試してみましたが、なんとも苦い!!普段カプチーノに砂糖は入れないのですが、これは入れないと飲むのがしんどいくらい苦かったです。ギリシャコーヒーは苦すぎてあまり得意ではないのですが、これも苦すぎてあまり得意ではないかも💦
でも、ハニアでカフェに入ると無料のお水が出てきたのでありがたっかった✨なんだか日本を思い出しました😊

もう一軒訪問したカフェは、娘お気に入りの公園の中にある老舗カフェ。クレタ島最古のカフェなんだそうです。
カフェの内装は、中世のヨーロッパという雰囲気をそのまま残していて、落ち着いた雰囲気。でも、ドリンクやフードのメニューの数は非常に多くて、選ぶのに苦労しました。結局、娘が好きなワッフルとホットチョコレートを注文。
公園で遊ぶときに、少し休憩するのに最適なカフェでした。値段もお手頃で味も美味しかったです。


6. ハニアで食べた美味しいギリシャ料理
私はギリシャ料理が大好きなので、ハニアでは毎日美味しいギリシャ料理が食べられて本当に幸せでした💕しかも、観光地なのに量が多くて値段もお手頃!
食べたものを挙げると、ギロス・メリダ、スブラキ、シーフード、ジェラート、ギリシャ風サラダなどなど。また、どこのレストランに入っても最後にギリシャのデザートが無料でついてきたので、デザートもいろいろと味わうことができました。
どこのレストランも好きだったけど、特にお気に入りのレストランはここ。ここだけ滞在中に2回リピートしました。
気軽に新鮮なシーフード料理を食べられるレストラン。一皿の量がそこまで多くないので、母子2人でも3~4品注文できるのがお気に入りポイント。
1皿の量が多すぎると、前菜1品とメイン1品を娘とシェアする形になるお店がほとんどでしたが、ここは小皿を何品か頼める方式だったので、色々と食べられてうれしかったです💕


あと、お気に入りのジェラート屋さんも。
こちらのジェラート屋さんも2回リピートしました。ジェラートの味が美味しいのはもちろんのこと、店内に椅子とテーブルがあって店内でも食べられるのがお気に入りポイント。しかもトイレもついているから、子連れで休憩するのにぴったりでした。
母娘2人旅で感じたクレタ島の魅力
クレタ島は、10月の後半でも温暖な気候でビーチも楽しむことができるし、浅瀬の多い砂浜のビーチが小さな子連れにぴったりでした。
また、クレタ島全体に猫が非常に多くて、猫好きの娘が大喜びしていました。猫たちはみな人懐っこくて可愛く、旅の間中私たちを癒してくれる存在でした。
街歩きも楽しかったし、灯台ウォークも娘と一緒に楽しめていい運動にもなりました。
治安も良かったので母子2人でも問題なく歩くことができたし、店員さんなどもみな親切で子どもに優しかったです。
美味しいギリシャ料理が豊富で、シンプルな味付けなので娘も美味しく食べられたし、おしゃれなカフェや美味しいジェラート屋さんも沢山あったので、娘と2人でとても楽しい時間を過ごすことができました。
ハニアに滞在していれば、観光地を巡らなくてもゆったりと旅行を満喫することができると感じました。
クレタ島母子2人旅で感じた注意点
クレタ島を旅する際に、事前に知っておいたほうが良かった点もあったので挙げておきます。
10月後半でも日差しが強いと暑く感じるため、日焼け対策と服装に注意です。気温は20~23度でも、日差しが強いと想像以上に厚く感じた為、半袖の上に、すぐに脱げるようなジャケットを着ていたのがちょうどよかったです。また、10月だからといって日焼け対策に油断していると確実に日焼けします。
クレタ島内はバスがの路線が充実していたため、レンタカーなしでも主要都市や観光地は回ることができたのですが、季節によって本数が大幅に変動します。例えば、私たちは当初エラフォニシビーチにも行くことを計画していたのですが、エラフォニシビーチ行きのバスは10月は往復1便のみの運航だった為、今回は断念しました。バス移動での旅行を検討する際は、運行状況を事前にチェックしておく必要があります。
また、長距離バスの中では食べ物禁止なので子連れには厳しいですね💦事前にしっかり食べておく必要があります!
今回の旅では、ベビーカーを持って行っていたのですが、ベビーカーが使えない場所もありました。
クノッソス宮殿、ハニアの灯台ウォークはベビーカーを使うのは困難です。また、ハニア旧市街の中にも階段があったりするので、小さなお子さんの場合は抱っこ紐があると安心です。
ハニアには公共のトイレやショッピングモールが存在せず、ビーチにもトイレがなかったので、ホテルから離れた場所ではカフェやレストランで飲み物を頼んでトイレを利用するしかなかったです。
あと、レストランでは食後に必ずデザートが2人前サービスで出てきたので、お料理をあまり頼みすぎると最後にフードファイトすることになります!
クレタ島7泊8日を振り返って|観光地巡りをしない旅もいい!
今回のクレタ島旅行では、有名な観光地をたくさん巡ったわけではありませんが、それでも、ビーチに行ったり、美味しいものを食べたり、カフェで休憩したり、娘と一緒に街を歩いたり。そんな何気ない時間がとても幸せで、楽しかったです。幸福度、満足度ともに最高な旅になりました!!
何もしないを楽しむ旅、本当におすすめです。😻今回は旅でエネルギーをしっかりとチャージすることができました!
この記事が、クレタ島旅行の楽しみ方として、一つの参考になれば幸いです。
